診療内容 更年期障害、プレ更年期
①50歳より早い更年期障害は、「100害あって1利なし」
閉経を迎えると、女性ホルモンであるエストロゲンが少なくなることで、体調が優れなくなり、うつ状態になったりします。
この時期のことを、皆さんご存知の「更年期」と言いますね。
今までは、閉経の平均年齢は50歳前後と言われてきました。
しかし最近のデータでは、「日本人女性の閉経年齢は、生活環境の改善により上昇傾向」と言われています。
つまり、閉経の平均年齢は51~52歳くらいになってきているということです。
更年期が早く来ることにメリットはありません。
他の人々に比べて、見た目だけではなく、体の中の老化現象も、早くに始まることになってしまうのですから・・・。
最近では、「ホルモン補充療法」や「プラセンタ治療」は、病気の治療だけではなく、アンチエイジングの手段としても、再び注目されるようになっています。
②早すぎる閉経、更年期症状は「病気」ですから、必ず治療して下さい
ストレス社会の影響でしょうか?
最近、まだ更年期には早すぎる30代後半~40代で、更年期障害に近い症状が出る「プレ更年期」が増加しています。
さらに、20代~30代前半の若い女性が、生理不順になったり、月経が無くなって、更年期障害と同じような症状を訴える「若年性更年期(卵巣機能低下症)」も出現しています。
「プレ更年期」や「若年性更年期障害(卵巣機能不全)」は、体質ではなく「病気」です。
まだ、お若いのに、以下の症状のある方は、「危険信号」かもしれませんので、一度相談に来られてはいかがでしょうか。
(非常に多い症状:上位7項目)
・生理の変化(周期や量が、以前と違う)
・急に汗をかく。 のぼせる。 冷えを感じる
・めまい、息切れ、動悸(どうき)を感じる
・疲れやすい、だるい
・心がスッキリしない。 うつな気分になる、なぜかイライラすることが多い
・頭痛、肩こり、腰痛、になりやすい
・髪がパサパサする、白髪や抜け毛が増える
(その他の、よくある症状)
・口や、のどが渇きやすい
・肌の乾燥
・膣の乾燥(性行為時に、違和感、痛みを感じるなど)
・シミやくすみができやすく、取れにくくなる
・爪にすじが入る、割れやすくなる
・風邪を引きやすい、口内炎、膀胱炎になりやすい、歯ぐきがはれやすい
③検査方法、治療方法
検査方法
血液検査によって、「女性ホルモンがどのくらい出ているのか」、「脳や体はどんな影響を受けているのか」、
また、「男性ホルモンなど、他のホルモンが悪い影響を与えていないか」なども調べることが可能です。
症状から明らかな場合、不必要な検査なしに、すぐに治療を始めることも可能です。
診断方法
「一時的なもので、症状だけ抑えれば良いのか」、それとも「根本的な治療を急いだ方が良いのか」など、
貴方が一番知りたい情報を提供します。
治療方法
①ホルモン補充療法(HRT)などの根本治療
②プラセンタ(胎盤エキス)など、その方に合った個別治療
③漢方薬を初めとする、東洋医学の治療
④ストレスの改善などの生活指導や、ホルモンを使わずに症状を減らす対症療法

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